春の日焼け止めクリームの選び方|5つのポイント
① SPF・PA値で紫外線防御力を確認する
日焼け止めのSPF値はUVB(シミ・赤みの原因)への防御力を、PA値はUVA(シワ・たるみの原因)への防御力を示します。
春の日常使いであればSPF30〜50・PA+++前後を目安に、アウトドアやスポーツ利用ならSPF50+・PA++++を選ぶと安心です。
本記事でも「SUNBLOCK SPF50+ PA++++」のようにSPF・PA両方が最高値のアイテムを紹介しており、シーン別に使い分けることをおすすめします。

② ケミカルかノンケミカル(紫外線散乱剤)かを確認する
日焼け止めの紫外線防御の仕組みには、紫外線を化学反応で吸収する「紫外線吸収剤(ケミカル)」と、物理的に反射する「紫外線散乱剤(ノンケミカル)」の2種類があります。
敏感肌や肌荒れが気になる方には、肌への刺激が比較的少ないとされるノンケミカル処方が適しており、本記事の「SUNBLOCK」や「ブリサマリーナ」シリーズなどがその代表例です。
成分表示の「酸化亜鉛」「酸化チタン」がノンケミカルのサインです。

③ テクスチャーと使用感で毎日続けやすさを選ぶ
春は花粉や黄砂で肌が敏感になりやすい季節でもあるため、毎日ストレスなく続けられるテクスチャーを選ぶことが重要です。
しっとりとした使用感のクリームタイプは乾燥肌向き、みずみずしいゲルやミルクタイプは混合肌・脂性肌向きと覚えておくと選びやすくなります。
2025年版 化粧品マーケティング総鑑 | 市場調査とマーケティングの矢野経済研でも示されるとおり、スキンケア機能を兼ね備えた日焼け止めが近年の市場トレンドであり、保湿成分配合の製品を選ぶことで一石二鳥の効果が期待できます。
④ 配合成分でスキンケア効果をチェックする
日焼け止めクリームはUVカット効果だけでなく、配合成分によって保湿・美白・エイジングケアなどの付加価値が変わります。
例えば、ヒアルロン酸・セラミドは保湿、ビタミンC誘導体はくすみ対策、ナイアシンアミドは美白(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)に期待できる成分として知られています。
本記事では「ヤーマン UVクリーム超氷冷」のビタミンC配合や、「再春館製薬所 素肌ドレスクリーム」のスキンケア複合処方など、成分面でも優れた商品を紹介しています。
⑤ ライフスタイルとシーンに合わせて選ぶ
通勤・散歩などの日常使いか、登山・マリンスポーツなどのアクティブシーンかによって、求められる耐水性・耐摩擦性が大きく異なります。
スポーツ用途には「ブリサマリーナ アスリートプロ」のような高耐久処方が、デスクワーク中心の日常使いにはドクターシーラボのような軽めのテクスチャーが向いています。
また、リップ専用UVや全身用など用途別アイテムを組み合わせることで、より細やかな紫外線対策が実現できます。